・高千代 辛口純米+19 しぼりたて生原酒 720ml(髙千代酒造)
・山本 やまもと 純米 にごり ど 720ml(山本酒造店)
・栄光冨士 龍吟虎嘯 純米大吟醸 無濾過生原酒 720ml(冨士酒造)
日高見は夫好みで絶賛してた。ボトルが美しいので捨てるのが惜しいくらい。
高千代 辛口純米は気に入ったのでリピ。
何も考えずにタイトルつけてたけど、年付けないと重なっちゃうよね。バカ……。
一年生読み聞かせ。大型絵本利用。
知ってる〜って声がちらほら上がる。
今年の一年生はちょっと落ち着きがない子が多くて、読み聞かせが始まってもなかなかざわつきがおさまらない。よくいえば自由で元気いっぱいでエネルギーにあふれているのだけど。
マスクしてるんじゃ声がとおらないので、途中からマスクを外して子供たちの顔を見ながら声を張り上げる。声を届かせるというより、大声出すって感じになってしまったのでちょっと反省。
それでも話が進むにつれて、静かになってきた。子供たちの顔を見回すと、真剣に聞いてくれる子も多くなってきた。さすが『がらがらどん』。
この絵本はもう1年生が終わる時期に読むものではないかなあと思ったが、意外にイケるものだ。幼稚園とかいろんなところで読んでもらってるはずという先入観があったが、もしかしたら案外読んでもらってないのかもしれない。読んでもらってても忘れてるということもあるだろう。最近はホント、こっちが定番と思ってるものを子供たちは知らなかったりするので侮れないのだ。
短いかなあと思ったので、詩をふたつ読んだ。
「って」と「はえとへりこぷたあ」。
ポカーンとしてる子も多かったので、ちょっと失敗。
子供が一年生だったときは、一年生であっても15分くらい読み聞かせをしてたので、10分にも満たないのは短いかなあと思ったが、今は10分くらいが限界なのかもしれない。
子供が春雨サラダを食べたいというので作ってみた。
チャプチェとかヤムウンセンは作るくせに、王道の春雨サラダは滅多に食卓に上らない。
最初はハムで作る予定だったけど、肉たっぷりに仕上げたかったので、鶏胸肉を使ってみた。ブライン液に浸けて、レンチンして細かく裂いたものを準備。ちょっと多めにできてしまったので、余った分は白菜スープに投入。
あとはレシピ通りに作成。
3つのポイントを守ることを心がけてみた。
けっこう多めにできたけど、子供がわしわし食べてあっという間になくなってしまった。春雨が残ってるので、また作ってもいいな。
夫に謎メニューと言われる料理ができてしまった。
サツマイモが余ってるのでどう使おうか悩んでたところ。節約メニューでよく登場する肉巻きにしてしまえと、豚ももしゃぶしゃぶ用の肉でサツマイモを巻いてみた。拍子木切りにしてレンジで下茹で。サツマイモだけじゃさみしいので同じくらいの大きさに切った餅も合わせて巻く。フライパンで焼いて、酒醤油味醂を合わせた照り焼き風のタレに絡めてできあがり。好みで黒胡椒を振る。
私はそんなに気にならんかったけど、夫は食べるときに餅の食感を予想してないので、口が驚いたらしい。なんの野菜でもできそうだけど、餅入れるならやっぱりサツマイモがいちばん合うと思う。柔らかくて甘い食感がフィットするというか。