2024年4月17日

東京に引っ越した。もともとここは、前住地マンションの非常階段に現れる生きものを記録するために作ったブログだが、本来の目的とは遠いところに来てしまった。東京に引っ越して、もはや非常階段がない物件に住むことなったし。

窓から見えていた鳥の姿も虫の姿もここにはない。見えるものといったら他のアパートとか一軒家とか家々だけ。まあヒヨドリとかカラスとかオナガとかホンセイインコとか、鳴き声は聞こえてくるけれど。

ここは本当に静かすぎる。落ち着かないくらい。田舎の方がにぎやかなのだ。もうちょっとしたらウシガエルの鳴き声が聞こえてきてたはずだし、幹線道路に車が行き交う音とか、たまに通る汽車の音とか、通学中の子供たちの声とか、生きてる音がそばにあった。

日本酒メモ3月

・あたごのまつ 吟のいろは 純米大吟醸 720ml(新澤醸造店

・超濃厚ヨーグルト酒 720ml(新澤醸造店

醸し人九平次 うすにごり生酒 720ml(萬乗醸造

・綿屋 純米吟醸 吟のいろは 720ml(金の井酒造

・宮寒梅 純米大吟醸 720ml(寒梅酒造

・乾坤一 特別純米辛口原酒 720ml(大沼酒造店

ヨーグルト酒は普段選ばないものだけど、宮城を離れるので最後に飲んでみようかなと。夫が気に入っていた。アルコール入れたラッシーみたいだった。

 

2024年3月20日

引っ越しが近づいてるので、食材の使い切りに余念がない。ライスペーパーとスイートチリソースをどうにかせねば。ライスペーパーは安くて大量に入ってるの買ったはいいけど、実は揚げ春巻き(チャージョー)用だった。気にせず生春巻きにして食べちゃったけど、まだちょっと残ってる。せっかくなので残りはチャージョーにしてみた。

豚コマを叩いて細かくする。まあ豚ひきでもいいけど、食感を残したかったので。ニンジン入れるレシピだったけど、高かったので見切り品のレンコンをみじんにして混ぜる。春雨を茹でて水洗いし、水気切って適当に切って混ぜる。本当は生エビ入れたかったけど、干しエビに変更。味付けは塩と醤油のみで捏ねていく。最終的な味はスイートチリソースに全てを託す。

春巻きの皮を戻して半分に切って具材を巻いていく。目分量で作った割には、ジャストでタネを使い切った。フライパンに浅く油を入れ、低温で揚げていく。くっついたりするので、こまめに箸で移動させる。皮が破けたりするのもあるけどバラバラにならず、意外とまとまって揚がってくれた。カリッとするまで結構時間が要る。

油っこいかなあと思ったけど、レタスと茹でもやしとスイートチリソースのおかげでさっぱり食べられた。ライスペーパー自体は油をあまり吸わないからかなあ。味付けはバッチリという感じにはならなかったけど、子供には好評でぱくぱく食べてた。また作ってもいいな。今度はエビを入れて。

2024年3月11日

特別支援学級読み聞かせ。

『しっぽのはたらき』めくる前に次に来る動物のさわりが出るので、ちょっとしたクイズとしても楽しめる。案の定、キツネー!とかヤマアラシー!とか声が上がって盛り上がった。ガラガラヘビとかあまり一般的じゃないかなと思われるのも登場するけど、総勢7〜8人のクラスで全部当ててきたのには驚いた。小学生は生きものの図鑑とかよく見てるからかなー。先生もフォローを入れてくださって、いい具合に教室があったまったと思う。

『わゴム』を取り出して読み始めようとしたら、先生たち、え、二冊も読むのってちょっと渋い顔。本来ならここで引くとこだけど、年度最後の読み聞かせなのでそのまま押し切ってしまった。短めだし。さっさっさとスピード上げて読んだけど、みんなついてきてくれた。ワゴムやばいじゃん!ってちゃんと楽しんで見てくれた。

今年度最後の読み聞かせでもあったけど、私自身もこれで最後の活動。楽しんで聞いてくれたという手応えもって終わらせることができて本当によかった。

これから東京への引っ越し。夫は単身赴任、子供と二人での暮らしが始まる。近隣の学校で読み聞かせとかやってたら参加したいなあ。

日本酒メモ2月

・萩の鶴 K9+K28 Refreshing 試験醸造酒 720ml(萩野酒造

・伯楽星 純米吟醸 720ml(新澤醸造店

・宮寒梅 純米大吟醸 吟のいろは 720ml(寒梅酒造

・阿部勘 純米吟醸かすみ 生酒(うすにごり)720ml(阿部勘酒造店

・天の戸・シルキー 絹にごり〈生〉300ml (浅舞酒造

・天の戸 じゃごたろ(にごり・生)720ml(浅舞酒造

天の戸は秋田に旅行行った時に買ったもの。