二年生読み聞かせ。大型絵本利用。
子が幼稚園時代から、かれこれ10年以上読み聞かせをしてきたけど、大型絵本を使うのは実は初めて。低学年に入ることが少なかったのもあるが、一人じゃ支えながら読めんかなーと思ってたから。学校でも日常が戻ってきているが、相変わらず席についたままでの読み聞かせになる。小さな絵本では遠目が効かないし、二年生くらいなら使える大型絵本も多い。利用するに越したことはない。
家で10回以上めくりながら読む練習。
『小学校での読み聞かせガイドブック』では、15ページでは、16ページ冒頭部分、
コールテンくんは、りょうてで ボタンを しっかりつかんで、ちからいっぱい ひっぱりました。すると、
まで読んでから、16ページの「ポーン!」を読むと効果的と書いてあるので、この箇所を覚えながら練習した。
今の学校には大型絵本用スタンドがあるので、一人でも楽に読むことができてよかった。
しかし久しぶりの低学年で、少し大げさに読みすぎたかなと反省。楽しく読んだつもりだが、少し演技がすぎたかもしれない。そんなに色をつけなくてもそのままで良い絵本なんだから、もう少し落ち着いて読むことを心がけたい。