三年生読み聞かせ。
以前読み聞かせに行ったとき、チョウの飼育をしているのを見たので。ちょうど理科で昆虫の学習をしているようだ。
興味をもってくれるかなと思ったら、少し反応がうすい。最初はざわついて、なかなか静かにならなかった。きちんと聞いてくれている子もいるので、その子たちに向かって語りかける。おしゃべりをやめない子も、途中それなりに合いの手を入れてきた。
「こうび」って何って?
交尾、知らんかあ……説明してあげたいけど時間がない。ボランティアの限界だ。
『あげは』だけでは短すぎるので『わゴム』の大型本も読む。大型だと迫力があって面白い。こちらは盛り上がって聞いてくれた。時間調整にぴったりの絵本。