2023年6月13日

小さめの鯛が手に入ったが、脂乗りがイマイチそうだったので、↓を参考に、エスニック風鯛めしのレシピをバスマティライスにアレンジ。

ちなみにこちらのペルシャ風炊き込みご飯は、二回ほど作っている。

フライパンでラムを焼いてから取り出し、脂が残ってる状態のフライパンにじゃがいもを並べて米投入して作っている。蒸らしの段階でラムを戻せば温まる。

そら豆の時期は短いし、ディルが売ってないこともあるので、材料次第になるのが残念。

www.hotpepper.jp

参考にしたのは、

  • バスマティライスは折れないよう優しく水洗いして30分浸水させておきます。
  • バスマティライスは水を吸ってかさが増えるので米90gに同じく水140mlが目安です。
  • 中火にかけ、沸騰し蒸気が出てきたら弱火にし、10分そのまま火にかけます。
  • 火を止め、10分おいて蒸らします。

のところ。

バスマティライスを洗って浸水させておく。うちは3人家族なので米90g×3=270g。

大葉(香味野菜系。せりでもOK)は刻んでおく。

鯛は小さめの二匹。うろことわたを取って、火が通りやすいよう身に包丁を入れる。水気を拭き取り塩振って放置。

ライスの浸水が終わったら、フライパンにオリーブ油(ごま油でも)を敷いて、鯛を両面焼く。少し焦げ目がつくくらい。あとで一緒に炊き込むので、火の通りは甘くてOK。

いったん鯛を取り出し、同じフライパンにライスと水140ml×3=420mlを投入。ライスの上に鯛を乗せる。

蓋をして中火にかけ、沸騰し蒸気が出てきたら弱火にし10分。火を止め、蒸らし10分。

鯛をほぐしてライスにさっくり混ぜる。大葉とゴマを散らして完成。オリーブ油(ごま油)を回しかけても美味しい。塩味が足りなければナンプラーで調整。